疾 患                          腸閉塞

腸管の狭窄、閉塞による機械的イレウスと機能的障害による麻痺性イレウスに大別されます。機械的イレウスは、消化管内腫瘤による閉塞、炎症性、瘢痕性狭窄、腸重積、癒着、ヘルニア嵌頓、腹部腫瘤による圧迫など主として器質的疾患に続発します。麻痺性イレウスは急性中毒、代謝異常、腹膜炎にぞくはつします。良性の機械的イレウスを疑った場合、基本的にはイレウス管を使用し保存的に治療します(入院が必要です)。外科治料が必要な場合は東京女子医科大学消化器病センターを中心に紹介し、術後はまた当院で診療しております。

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▲腸重積:先進部回腸脂肪腫が原因

▲膀胱癌腹膜播種による腸閉塞