疾 患                             急性胃炎

急性胃炎=急性胃粘膜病変(AGML)は、心窩部痛、悪心、嘔吐、吐下血などの上部消化管症状が急激に発症し、内視鏡検査にて、食道、胃、十二指腸にびらん、出血、潰瘍などの急性炎症所見が認められる疾患を総称した概念です。重篤な合併症が無い限り速やかに改善し、再発はまれです。精神的、肉体的ストレス、アルコール、非ステロイド系炎症鎮痛薬などの薬剤がよく知られています。生魚の摂取後に発症する胃アニサキス症や、内視鏡施行後にみられるヘリコバクターピロリ菌が注目されています。アニサキス症は内視鏡で虫体を摘出すると、速やかに症状は消失します。

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▲AGML

▲胃アニサキス症

▲しめ鯖を食べた