疾 患                            花粉症

花粉症とは、植物の花粉をアレルゲンとする即時型アレルギー疾患の総称です。花粉が鼻粘膜と接触して水溶性鼻汁、くしゃみ、鼻閉などを、眼結膜と接触して掻痒流涙などを、気管支に吸入されて咳き、喘鳴などを、皮膚と接触して皮膚炎を起こします。
春(2月〜6月)スギ、ヒノキ、コナラ、ハンノキ、シラカンバ夏(5月下旬〜10月下旬)カモガヤ、ネズミムギ、オオアワガエリ、イネ秋(8月中旬〜9月中旬)ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどが日本における代表的な花粉症です。

当院では減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬「シダトレンRスギ花粉舌下液」(以下、「シダトレンR」)が2014年11月11日(火)から処方 が可能になりました。

 シダトレンRは国内で初めて承認された、舌下に投与する減感作療法薬であり、従来から施行されてきた皮下注射による減感作療法と比べ、注射によ る痛みもなく自宅で治療ができるのが特徴です。

 <減感作療法(アレルゲン免疫療法)について>
 減感作療法とは、アレルギー疾患の原因となるアレルゲンを、低濃 度、少量から投与し、徐々に増量、高濃度へ移行させ、アレルゲンに対する過敏性を減少させる治療法で、下記のような特徴がありま す。
● アレルギー症状を軽減したり、長期にわたり症状をおさえる可能性のあ る治療法です。
● 治療前に、症状がアレルゲンによるものかの確定診断が必要です。
● 治療は長期間(3〜5年)かかります。
● すべての患者さんに効果が期待できるわけではありません。

 特に舌下減感作療法は、患者さんが自宅で毎日服薬を続ける治療であるため、起こりうる副作用や その際の対応も含め、患者さんご自身の治療法に関する十分なご理解が重要になります。



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