肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく、「肥満」特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満といいます)が原因であることがわかってきました。 このように、内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を『メタボリックシンドローム』といいます。 放っておけば、ドミノ倒しのように高血圧症や糖尿病や高脂血症を発症し、ひいては心血管病を引き起こします。 つまり動脈硬化のハイリスク状態であるといえます。 CTスキャンによる内蔵脂肪測定は豊島健診センターに依頼しています。 自費扱いで3、150円(税込み)、検査時間は「5分」です。ご相談下さい。 |