過敏性腸症候群:典型的には、突然便意と共に腹痛が起こり、便所に駆け込み粘液便、水様便を排出して腹痛が治まる『下痢型』、便秘となってコロコロとした兎糞状の便を少量排出するだけで、残便感、膨満感がとれない『便秘型』、この両型が交互に現れる『下痢・便秘交代型』に分けることができる。 診断するには、注腸造影検査や内視鏡検査によって腸管に器質的疾患が無いことを明らかにしなければなりません。 |
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