IBD(主に潰瘍性大腸炎、クローン病)の診断、治療は専門医の飯塚文瑛が診療を担当しております。{月2回金曜日の午後:原則完全予約外来}。 前医がございましたら紹介状や資料を持参して下さい。 院長 安康晴博の外来は診察当日のみHPのマイジュンバン取り、または直接来院をお願い致します。 |
潰瘍性大腸炎で、特に下痢や血便の激しい活動期の治療には、これまで副腎皮質ステロイドホルモン剤等の薬物療法が中心に行われてきましたが、薬物療法で効果が得られにくくなったり、副作用で薬物を減量したい患者様の治療に、「顆粒球吸着療法」がございます。 当院はGCAP、LCAP共に施行できます。御相談下さい。 |
当院は,全身麻酔でフルデジタル電子内視鏡を行います。 上部消化管内視鏡(胃カメラ)、下部消化管内視鏡(大腸ファイバー)ともに原則的に全身麻酔(静脈麻酔)下に眠っている間に検査をします。 患者様は苦痛が無くとても楽、検査医も集中して精査ができるメリットがあります。 検査中は簡単に指先で酸素濃度をモニターしており安全です。 (月)〜(土)毎日検査可能です。(土)を除き午後の検査も可能です。 要予約 予約フォームはこちらから 画像がフルデジタル TOSHIBA製フルデジタルX線テレビシステム(Winscope2000v1) AGFA製CRシステムが装備され、フルデジタル電子内視鏡システム、デジタル超音波診断装置の画像が 株式会社STSメディックの画像ファイリングシステム「T-File-System」によりすべてネットワークでつながり、 大容量画像サーバーにデジタル保管されるようになりました。 今まで以上に美しく、鮮明な画像が得られると共に、過去に撮影した画像との比較が瞬時に行えます。 FUJIFILM 富士フィルム *詳細はこちらから 医用画像ファイリングシステムT-File System *詳細はこちらから |
PET(ペット:Positron Emission Tomography)検査:日本語で「陽電子放射断層撮影法」と呼ばれ、X線CTのような形をした「PETカメラ」を用いて、全身や心臓、脳などの病気の原因を的確に診断する、新しい検査法です。 PETは、現在、難しいとされている「がん」の早期発見において、とても有効な検査です。 ブドウ糖に似た「薬」を静脈に注射し、PETカメラで全身を撮像します。 「がん」の早期発見、適切な治療に貢献します。 東京女子医大PETセンターに御紹介して検査をいたします。ご相談ください。 東京女子医大PETセンター *詳細はこちらから ポジトロンCT(PET)検査 *詳細はこちらから MRIとCT:どちらも体の断層画像を撮影する装置ですが、最も大きな違いは画像を得る手段です。 CTでは“ X線”を使って画像を得るのに対し、MRIは大きな磁石による“ 強い磁場”とFMラジオに使われているような“電波”を使って画像を得ます。 ですからMRIは放射線による被曝がなく、小児や健常な方も安心して検査を受けることができると言われています。 豊島健康診査センターに御紹介してすぐに検査ができます。 CTスキャンによる内蔵脂肪測定は自費扱いで3,150円(税込み)、検査時間「5分!」です。 豊島健康診査センター *詳細はこちらから |